こんにちは、ぷにぽんです
産休中、図書館に行くことが日課になりました!
普段は読書をしない私でも、スラスラ読めました
わたしの基準でレビューさせていただいてます(★5段階)
産休中におすすめの3冊
育休夫婦の幸せシフト制育児
芳田みかん 著 ★★★★★
『看護師ママとコンサルパパの育休育児』(引用)
パパさんの3ヶ月間の育休期間中の育児の”シフト制”について描かれています
<感想>
初めのうまくいかなかった経験も書かれていて参考になります
コミックエッセイで、とても読みやすく分かりやすいです
リビングに本を置いていたら、夫も読んでくれて「オレも育休前に真剣に考えなきゃ」と言ってくれました!
ご夫婦で育休を取られる方にはぜひおすすめ!
一緒に育児を始めるきっかけになる一冊だと思います
ママは悪くない!子育ては”科学の知恵”でラクになる
ふじいまさこ 著 ★★★★☆
『わたしたちの子育てをハッピーにするヒントを、科学は教えてくれる』(引用)
<感想>
NHKの科学ドキュメンタリー「子育ての悩みの理由を、科学で解明する」番組のスタッフと、漫画家のふじいさんのコラボで描かれた一冊です
子育てにどうむきあったらいいか、ヒントをみつけられるかもしれません
”胎児は夜型で、生まれてから生活リズムが安定するまで夜泣きするのは仕方がない”など、参考になると思います
出産後に悩んだとき、こういう知識が頭の片隅にでも残っていれば、ストレスも軽減できるのではないかと思いました
コミックエッセイで読みやすいので、また半年後くらいに読み直したいと思います
赤ちゃんの未来がひらける 七田式新しい胎教
七田 厚 著 ★★★☆☆
『おなかの中にいるときから赤ちゃんの思考や感覚、記憶、性格は始まっています』(引用)
<感想>
臨月になり読みましたが、妊娠初期で出会いたかった一冊です
胎教がどのように影響するのかは結局人それぞれで、データとして書かれていなかったので詳細は分かりません
だけどいつか我が子に”お腹の中で幸せに過ごしていたよ”と言ってもらえたらいいな、と思うきっかけになりました
残りの1か月を愛情を注いで楽しく過ごしたいです!
最後に(産後6ヶ月経ってみて)
出産後は子どもの世話でいっぱいいっぱいで、今のところ読書の時間はありません
シフト育児は、育休をとってくれた旦那と2ヶ月間トライしてみました
夜を私が担当し、昼は旦那に面倒を見ててもらってお昼寝の時間をとらせてもらうという方法で落ち着きました
積極的に協力してくれて本の影響があったかなと思います
胎教の本を読んでから、毎日お腹にあいさつして話しかけていました
産まれてからも同じように毎日話しかけています
どんな影響があるのかは分かりませんが、愛情が深まったと感じています
また読書の時間をつくって知見を深めていきたいです
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